今回の曲の構成は以下の通りでした。

珍しく「傾いた人」がいずれも最後のほうで登場。
帰り道に「『傾いた人』があんなに最後の方にでてくるのがよかった」とおっしゃっていくお客様がけっこういらっしゃいました。
けっこう新鮮だったようです。

＜第一部＞
光ル空ノ日
銀の森にて
猫と魚と私
本能
つんてれれ
しゃぼん玉
道の果て月の、転がる
新曲（曲名未定：本人は「魔女の歌」と言っておりました）
Hallelujah
傾いた人
~encore~
あの丘で

＜第二部＞
しゃぼん玉
夢見つつ深く植えよ
水色の魚
君の夜を
a letter
光ル空ノ日
新曲
月が居たよ
道の果て月の、転がる
冬の華
~encore~
鉄塔とグラヂオラス
傾いた人



（続く……）

去る2008年4月19日（土）に「西川郷子 古民家ライブ＠世田谷『春』」が、世田谷の築150年の古民家を舞台に行われました。
前日までの雨が、当日まで残るのではないかと心配していたのですが、幸い青空も見える春らしい天気に。

当日は9時半にスタッフ集合。
セッティングの流れを確認して、それぞれ担当分のセッティング。
PAと照明に関しては、中目黒・楽屋のマスター・増茂さんと、映像プロデューサーのTさんにまかせる。
古民家大広間の障子・襖を取り外す者、お土産袋の搬入をする者、舞台奥に花を活ける者。
2時間もかからずにセッティングは完了。

西川さんと小沢さんも登場し、リハーサルとPAの調整がはじまる。
古民家の玄関先には四斗樽が置かれ、酒蔵の幔幕が下げられる。気分はどんどん盛り上がっていきます。




お昼の弁当は、スタッフのひとりYさんが24時間かけてつくってくれた「西川郷子 古民家ライブ＠世田谷『春』ライブ記念弁当」（笑）。美味しかったよー。完食。




13時半の開場がせまるとお客さんがだんだん集まってきました。
きっかり13時半に開場。
わずか10分でほぼ満席状態に。
受付ではチケットと引き替えにお土産が手渡されていきます。
西川さんが愛飲している山梨銘醸の銘酒「七賢」と伊藤園の「お〜い お茶」が入っています。

今回、西川さんにリクエストしたのは、童謡を入れてほしいというのと、ぜひ新曲を発表してほしいという2点でした。
わがままを言ったにもかかわらず、ちゃんとやってくれました。
あっという間の1時間半。
お客様もみな楽しんでくれた様子。
そうそう。紅龍さんが観に来てくれていました。



（続く……）

おかげさまで「西川郷子 古民家ライブ＠世田谷『春』」は第一部・第二部ともに完売いたしました。
ありがとうございます。

昨日、「西川郷子 古民家ライブ＠世田谷『春』」のお客様へのお土産となる山梨銘醸様の「七賢」と伊藤園様の「お〜い お茶」が届きました。
いずれも西川さんご愛飲のものです。
これから袋詰め……。当日をご期待ください。

「西川郷子 古民家ライブ＠世田谷『春』」は、おかげさまをもちまして第一部・第二部ともに予約が定数に達しました。
ありがとうございます。

さて、たいへんお待たせいたしました。
「西川郷子 古民家ライブ＠世田谷『春』」のご予約・ご入金、ありがとうございました。
いよいよチケットの送付を開始いたしました。
すでにご入金いただいたお客様で、まだチケットの送付先が確認できていない方がいらっしゃいます。
ご入金いただいたにもかかわらず、数日内にチケットがお手元に届かない場合、こちらでメールが跳ね返されてしまったなど、送付先が確認できていない場合がございます。
お手数ですが、3月31日までにお手元にチケットが届かない場合、すぐにご連絡いただけますようよろしくお願い申し上げます。

「西川郷子 古民家ライブ＠世田谷『春』」は、おかげさまをもちまして第一部・第二部ともに予約が定数に達しました。
ありがとうございます。

チケットはただいま発送準備中です。
ご予約いただいた方への入場券には、それぞれ「整理番号」がついています。
この整理番号順にご入場いただくことになります。
当日早朝からお並びになる必要はございません。

よろしくお願いいたします。
以上、報告します（誰の真似だ？　笑）。

おかげさまで、西川郷子 古民家ライブ＠世田谷「春」の第二部につきまして、ご予約が定数を満たしました。
ありがとうございます。

たいへんお待たせいたしました。
チケットの印刷があがってまいりました。
これから断裁です。
ご入金いただいた方には遅くとも来週中にお手元に届くようにいたします。
ご迷惑をおかけしまして申し訳ございません。
ご予約いただいた方への入場券には、それぞれ「整理番号」がついています。
この整理番号順にご入場いただくことになります。
当日早朝からお並びになる必要はございません。
整理番号はご予約の順になります。

どうぞよろしくお願いします。

エス・クワッド
szg@1mg.jp

おかげさまで、西川郷子 古民家ライブ＠世田谷「春」の第二部につきまして、ご予約が定数を満たしました。
ありがとうございます。

さて、本日は当日の入場方法についての確認・打合せでした。
ご予約いただいた方への入場券には、それぞれ「整理番号」がついています。
この整理番号順にご入場いただくことになります。
当日早朝からお並びになる必要はございません。
整理番号はご予約の順になります。
ご予約・ご入金をしていただいたお客様には、あらためてメールでもご連絡させていただきます。
よろしくお願いいたします。

追記
「ニシカワ通信」で謎だったイケメンウェイターの正体がわかりました。
モヤモヤがなくなりました。

おかげさまで、西川郷子 古民家ライブ＠世田谷「春」の第二部につきまして、ご予約が定数を満たしました。
ありがとうございます。
第一部はまだ若干お席に余裕がございます。
どうぞよろしくお願いいたします。

で、やっとチケットが仕上がりそうです。
大変お待たせいたしまして申し訳ございません。
皆様へのチケット発送の手配がはじめられそうです。

先日、西川郷子 古民家ライブ＠世田谷「春」のメンバーであるA達さんと「夜キャン」に出かけてまいりました。
要するに、夜のキャンペーンですね。
いろんなお店をまわってチラシを置かせてもらいました。
こういうのって、けっこう手づくり感覚なんですね。
かなり盛り上がって、終電をのがすほど（笑）。

みなさん、こころよく対応いただきありがとうございました。

チケットの予約状況ですが、2部のほうが残部僅少。1部のほうが若干とりやすいのでは、といった感じです。
ちなみに、1部と2部の曲構成を変えると、ミュージシャン本人が申しておりました。
意外な曲が登場する可能性あり。
乞うご期待。

グラフィック・デザイナーの齋藤浩さんから、西川郷子 古民家ライブ＠世田谷「春」のチケット（案）があがってまいりました。
ご予約をされた皆さま、もう少々お待ちください。

ちょっとした不手際が重なって、西川郷子 古民家ライブ＠世田谷「春」のチラシとチケットの印刷が遅れています。
あと1週間ほどかかっちゃうかな。
いろいろとゴメーワクをおかけします。

ほとんどシロート同然のわれわれですが、プロのプロデューサーやデザイナーたちの協力を得てやっています。

本日はチラシやポスターなどのパブリケーション素材以外のもののデザイン。
スタッフカードとか。
さすがにそこまで皆さんに協力してもらうわけにもいきそうにないので……。

西川郷子さんのブログでの告知と、われわれエス・クワッドでの告知、それと口コミで進めていますが、チケット予約はちゃくちゃくと進んでいます。
いちおう昨日が告知オープンの日だったのです。
予約受付開始5分で完売なんてのは夢のまた夢。
でも、ダイジョブでしょ。頑張ります。

なお、下ふたつのエントリーは本日になってから「公開」にしたものです。
エントリーの日付が予約告知解禁の2月14日以前だからといっても、オープンにはなっていませんでしたのであしからず。

昨日のエントリーにあります、西川郷子 古民家ライブ@世田谷「春」のチラシ（案）があがってきました。
デザインは齋藤浩さん。
文化庁メディア芸術祭優秀賞、世界ポスタートリエンナーレトヤマ銅賞、ニューヨークADC merit賞、準朝日広告賞、毎日広告デザイン賞優秀賞・奨励賞、グラフィックアートひとつぼ展グランプリなど、華々しいお方。
ぼくの住むコーポラティブハウスの住人でもあり、西川郷子さんのソロアルバム「郷音〜hibiki〜」のジャケットデザインをされた方でもあります。

上々颱風のヴォーカリスト・西川郷子が、小沢あきと組んでライブを行います。
会場となるのは築150年以上の古民家。
エス・クワッドとしては、初めてのライブのプロデュースです。

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風景に心を重ねる西川郷子の歌——
”あふれる想いは美しい音楽となり
　こぼれ落ちてくる
　ぼくらの耳に、心に"


○日時：2008年4月19日（土）
○第1部　開場13:30／開演14:00
○第2部　開場15:30／開演16:00
＊入替制となります。（2回ご鑑賞には2枚入場券が必要です）
○会場：松陰コモンズ大広間（地図をご参照ください）
　　　　東京都世田谷区世田谷4-14-3
＊アクセス：東急世田谷線松陰神社前下車徒歩3分
○出演者：西川郷子（vo.）　小沢あき（g.）
○入場料：前売　¥3,500／当日　¥4,000
　　　　　（整理番号つき、ソフトドリンクとお土産がつきます）
＊全席自由です。座布団席となります。
＊申し訳ございませんが公演の都合上、未就学児はご遠慮ください。
＊古民家のため施設的なバリアフリー対応はしておりません。
○主催：エス・クワッド
○入場券2月14日予約販売開始予定
○お問い合わせ・予約はメールにて承っております。
　szg@1mg.jp
＊お名前、ご希望の部、枚数をe-mailにてご送信ください。折り返し返信いたします。
＊恐れ入りますが定員になり次第締切とさせていただきます。

○ご来場者様へお願い
＊駐車場はございませんのでお車でのご来場はご遠慮ください。
＊会場内および庭は全面禁煙です。ご協力をお願いします。
＊松陰コモンズはお隣の「欅ハウス」と緑（庭）を共有しています。生活の場である「欅ハウス」敷地内には立入らないようにお願いいたします。
＊松陰コモンズならびに欅ハウスの撮影、また公演風景の撮影は固くお断りいたします。


西川郷子「郷音〜hibiki〜」
MYCD-30410（発売元：M&Iカンパニー／販売元：ポニーキャニオン）

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西川郷子（にしかわ　さとこ）

神奈川県横須賀市生まれ。
1980年「紅龍＆ひまわりシスターズ」のヴォーカルとして活動を開始、その後「上々颱風」と改め、1990年エピックソニーよりメジャー・デビュー。1991年JALの沖縄キャンペーン・ソング「愛より青い海」が大ヒット。独特のハイトーン・ヴォイスは唯一無二の個性として高い評価を受け、数多くのＣＭやシンディ・ローパー、ソウル・フラワー・ユニオン等のレコーディングにも参加。また、木の実ナナ主演のミュージカル「阿国」にも阿国一座のメンバーの一員「お京」役として、1990年の初演以来出演している。
2007年初となるソロ・アルバム「郷音〜hibiki〜」を発表。自身の作詞、作曲よる楽曲で上々颱風はまったく異なる独自の世界観を生み出している。
西川郷子のブログ「ニシカワ通信」


小沢あき（おざわ　あき）

5歳でヴァイオリン、12歳でギターをはじめる。19歳で渡米、Bill Ficca（TELEVISION）らと共演。1997年頃より自己のバンドを中心に、新宿PIT INN、渋谷クロコダイル等で活動。アフリカや東欧等の民族音楽、Jazz、Rock、現代音楽等を融合させたオリジナル曲や完全即興、ノイズ等々、アコースティック、エレクトリックを問わず精力的に演奏。現在、自身が主宰する「BYFAL」「小沢あきオーケストラ」の他、ジャズやポップスのヴォーカリストたちとの共演、エレクトロニクスのバンドへの参加、フラメンコギターによる自作曲の演奏、演劇や無声映画の伴奏など、活動の範囲は多岐にわたる。2005年11月、全曲フラメンコ・ギター一発録りによる初のソロアルバム「La Puerta」をverde recordsよりリリース。
上々颱風のボーカリスト、西川郷子の初ソロ・アルバム「郷音〜hibiki〜」ではプロデュース、アレンジも担当。
小沢あき公式サイト


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